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2009年7月 1日 (水)

NHKのHPに載っているJAPANデビューの言い訳文を考えてみる 2

第2回目です。前回は前文と1でした。
で、シリーズ4回目もなんだか偏った感じだったらしいですね。
テレビ無いので見れなかたのですが、あっても仕事で駄目でしたね、きっと。

では、本題これから。

2、番組の主な事実関係、用語について 

 
一部の方から、番組の中で伝えて事実関係や用語について、「聞いたことがない」、「間違いである」、「表現が不適切」と言った指摘があります。以下、「人間動物園」、「日台戦争」、「漢民族」、「中国語」について、それぞれの事実関係や用語に間違いはないことを説明します。

①「人間動物園」について
 番組では、1910年にロンドンで開かれた日英博覧会を取り上げていますが、その中で「人間動物園」に関して以下のようにコメントしています。
「日本は、会場内にパイワンの人びとの家を造り、その暮らしぶりを見世物としたのです」。「当時イギリスやフランスは、博覧会なので、植民地の人びとを盛んに見せ物にしていました。人を展示する『人間動物園』と呼ばれていました。日本は、それをまねたのです」。
 
以下、人間動物園についての説明です。
 イギリスやフランスは、博覧会などで被統治者の日常の起居動作を見せ物にすることを「人間動物園」と呼んでいました。人間を檻の中に入れたり、裸にしたり、鎖でつないだりすると言うことではありません。フランスの研究者ブランシール氏が指摘するように「野蛮で劣った人間を文明化していることを宣伝する場」が人間動物園です。番組は日本が、イギリスやフランスのこうした考え方や展示の方法を真似たということを伝えたものです。
 日本国名では、日英博覧会の7年前、1903年、大阪で開催された第5回内国勧業博覧会において「台湾生蕃」や「北海道アイヌ」を一定の区画内に生活させ、その日常生活を見せ物としました。この博覧会の趣意書に「欧米の文明国で実施していた設備を日本で初めて設ける」とあります。こうした展示方法は大正期の「拓殖博覧会」や1910年の「日英博覧会」に引き継がれます。
 日英博覧会についての日本政府の公式報告書「日英博覧会事務局事務報告」によれば、会場内でパイワンの人びとが暮らした場所は「台湾土人村」と名付けられています。「台湾日日新報」には次のように記されています。「台湾村の配置は、『台湾生蕃監督事務所』を中心に、12の蕃屋が周りを囲んでいる。家屋ごとに正装したパイワン人が二人いて、午前11時から午後10時20分まで、すっと座っている。観客は6ペンスを払って、村を観覧する事ができる」。また、「東京朝日新聞」の「日英博たより」(派遣記者・長谷川如是閑)には「台湾村については、観客が動物園へ行ったように小屋を覗いている様子を見ると、これは人道問題である」とあります。
 日英博覧会の公式報告書(Commission of the Japan-British Exhibition)には「台湾が日本の影響下で、人民生活のレベルは原始段階から進んで、一歩一歩近代に近づいてきた」と記されています。イギリス側も、日英博覧会の公式ガイドブックで「我々(イギリス)は、東洋の帝国が“植民地強国”(Colonizing Power)としての尊敬を受ける資格が十分にあることを認める」と記しています。こうしたことから日英博覧会での「台湾土人村」は、当時イギリスやフランスで言われていた「人間動物園」として位置づけられていたと考えます。

と、人間動物園についてNHKは書いているのですが、まず疑問に思うのは、当時の人達が「人間動物園」と言っていたのかどうか。「そういった概念を持っていた」と「言っていた」では明らかに違うのです。当時の文献とかに人間動物園が開催されたとか書いてあるならそういった認識でイギリスやフランスは見ていたのだと思うのですが、書いてないとなると、これは今回出てきたフランスの学者さんが言っていることでしかなく、この言葉が世界的にも認識されているかは疑問が大いにあるところですよね。
 NHKの文に
野蛮で劣った人間を文明化していることを宣伝する場」が人間動物園ですとあるが、そういった表現であって人間動物園Human Zoo)とは言っていないのでは?

それから、番組は日本が、イギリスやフランスのこうした考え方や展示の方法を真似たということを伝えたものですと書いていますが、真似たということと「人間動物園」と称したこととは違うのではないでしょうか?人間動物園と称したのではなく、あくまでもイギリスなどの様に建物を造って模したと考えるのが良いのではないでしょうか。人間動物園として明確に規定付けて作られたものではないように感じられますがね。つまり外見を真似ただけ。
でも、NHKは人間動物園として運営したと言い張っているわけですね。
たしかにインパクトのある言葉ですよね。でも、日本人も同じように村を作って中での生活などを見せていたのですが、なぜかNHKはそのことは一切触れていません。
日本が台湾人に対して行なった卑劣な行為に見せかける為にもそのような事実は隠してしまったほうが都合が良いとしか思えないですよね。
 台湾日日新報の記事は上と下があり、下のほうに日本人村のことなどを書いているようです。また、彼らには一日1円の日当が払われたらしいです。他の植民地でそれだけの高給を払っていたのでしょうか?
はなはだ疑問を感じますし、諸外国の展示参加者への給料はいかほどなのかも知りたくなりますが・・・

ここではパイワン族を取り上げていますが、他にアイヌ、日本人、も同様に展示?されていましたし、芸人が芸を見せたりしています。相撲の力士も参加していますから、彼らも動物園に入れられていたと言ってもいいのかな?

日英博覧会に参加した方々には宿泊先を決める自由があったようです。要するに近接した宿泊施設で泊まるか、パビリオン?の中で寝泊りするかってこと。おそらく寝泊りすると給料から引かれたりしてたのだと思う。どちらを選択しても良いとなっていたようですね。
NHKはこういったことも説明に入れていません。ま、これ入れちゃうと人間動物園ってならないからね。

最後のほうの文章でも「人間動物園を開催できる国として」と言う表現ではないのもかかわらずこの言葉を使わせようとしている感じが見えますよね。
公式ガイドブックのコメントは日本が産業的にも立派なものを展示する能力があり、アジアの小さな国ではなく、対等に接しても良いと請合っていると自分は読んだのですが、皆さんはどう感じたでしょうか?
 

別に詳しく調べたのではないのですよ。
ちょっと疑問に思って探したりしてたらでてきた事実を知り、NHKは意図的にこのことを隠したりしてある意見へ方向付けをしているのかと理解できますけどね。
デビューという言葉自体も変ですが、それはおいておいても、何故最初に日本の統治がおかしかったと言う内容を放映したのでしょう?

恨みばかりを表に出していました。
でもね、彼らの様子を見ていると統治時代を恨んでいるのではなく、敗戦後、日本は台湾人に何もしなかったと言う事を恨んでいるように思えてなりませんでした。
日本人として生きてきたのに、いきなり国籍が亡くなり、国民党が来て中華民国民なり、元日本人だと差別され・・・

反省材料があるとするならば、台湾人のご老人達に対して台湾と日本とがどういう道へ進むかを示すことでしょうね。
彼ら日本語族は日本をまだ好きでいてくれているのです。

NHKの報道番組に対してきちんと日本人として間違っていると抗議しましょう。
意味の違う取り扱いになっているとね。

で、こういったことを書くと、僕は右翼なんでしょうか?と自分で疑問に思う。
某ブログでは右翼がNHKに抗議とか言っていますけどね。
普通の感情でおかしいと感じて抗議したら右翼?
それこそ偏見に満ちた意見ではないでしょうか?集団訴訟の原告になった人達を非難と言うか否定的な意見を出している方もいるようですね。

おかしいことに対しておかしいと言うことができる日本って良いですよね。

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