映画・テレビ

2009年7月30日 (木)

NHKJAPANデビューのHPに追加の言い訳が出ましたが

抗議は続いているのですが、NHK本体の対応が酷いので何とかしないといけないと考えるこのごろ。
相変わらずNHK側は擁護者の事を大きく出してたり・・・

7月22日にNHKはホームページの「プロジェクトJAPAN」に第1回目に関しての追加の説明を今回はHTML方式にて出しました。

http://www.nhk.or.jp/japan/asia/090722.html

で、これとてもおかしいのですよ。
この中で説明されている「人間動物園」の説明は、なぜ最初に言わなかったのか?
まあ興行士が言ってたのを人間動物園と約したと。

あれ?前は学者さんとかが言ってたと説明してなかったっけ?
今回はドイツ人のカール・ハーゲンベックさんですって。
ああ、それで自分の記憶に人間動物園と言う言葉があったのね。(危ない発言ですからスル~してね)

彼が動物園で植民地の人を展示したとのこと。
これの流れで日英博覧会もしたの?
実際には展示した方々は騙された気がするとの感想が日本側から出ていたらしいが、こういったことを知った上で、日本が意図的に博覧会での展示をしたと言うのかな?

変じゃない?前に言ってた事と違ってきているよ。

で、パイワン族の展示についても追加説明で書いておりますが、ここで、NHKは物凄い事を言っております。
なんと、「パイワン族の人達自身が当時どう受け止め、感じたかと言うことは、「人間動物園」の事実を左右するものではありません。」とまあ、あきれるくらいの差別発言。

あくまでも「人間動物園」と言う言葉を使いたいようで、何とか正当化しようとの意図が丸見えです。
で、日本人が展示されていたことにも触れていますが、日本人は展示されたが彼らとは別との意識で、展示は植民地の人の部分だけが「人間動物園」であったかのように説明されています。
日本の展示内容であったなら、彼らも一緒じゃないの?
で、この展示もユダヤのシンジケートがやったって話だし…NHKは説明になっていないと言うか、さらに変な感じになっているよ。

チャンネル桜でのインタビューで陳さんが人間動物園と言う言葉も聞いたことが無かったと話されていましたが、NHKはしっかりと話したと改めて説明しています。
なぜ、改めて説明する必要があるのでしょう?
抗議を知らない方がこの追加説明文を読んだら、何かあったと思うのですが…。

説明して写真を見せたと書いています。
そういった内容も映すべきだったのでは?
ま、証拠があるならそういった映像を示して反論すればいいのでしょうが、HPでの説明では意味がありません。
だって、抗議している人はそんな事知らないのだから。
おかしな番組内容になっていると感じているから抗議しているのじゃないの?
それについての反省は無く、某放送局の反論に終始しています。

だいたい、A4サイズ2ページほどなのですが、なんと、この説明文はNHK著作権を設定しているのです。

説明文に著作権?ってことはある意図を持ってこの文章を書いているってことなんですか?
事実の説明ではないようです。

ついでに言うと、前回と違って台湾の方々から抗議があったことを書いているのですが、「台湾・友愛グループ」なと出演者以外の方からの抗議のように書いているのですね。
出演者が抗議してたのに・・・

おもうに、NHKのホームページのこういった説明文は誰に向けた説明なのでしょうか?
第1回目を見ていない人にとって前回と今回の説明文を読んだら「???」ってなりそうなのですがね。
抗議の内容もある程度判っている人からしても「???」なのですが。ε-( ̄ヘ ̄)┌ ダミダコリャ…

著作権が設定されたので、内容はHPから見てください。
読むと変だなって言うのがさらに沸いてきます。言い訳のためにいろいろと考えてきましたって感じの文章ばかりですよ。

ま、本気で説明するのなら、取材当時の内容を詳しく書きながら説明しないと駄目でしょうね。
チャンネル桜と違うのは映像と言う証拠が無い為に言っている事が本当か判らんってこと。
彼らははっきりと「人間動物園」といった言葉は聞いてないと言ってましたしね。
隣の陳さんも「かなしい」と言う意味を話したよって言ってましたから。

どちらが本当なんでしょう?

あ、ついでにいうと、NHKは出演者の名前を間違って書いていましたが、いまだに訂正とかはしていません。
普通間違っていると判った時点で確認して訂正しない?
そのままってところにNHKの台湾人に対する差別意識があるってことだね。
作った人がまともじゃ無いのが良く判るよ。
もしかすると名前と言うことにも関心が無いのかもね。

あれだけ改姓とか番組で文句言わせてたのに。

あんたのとこが勝手に名前変えてるやんNHK!
って突っ込んでみたいわ。

今回の説明文は、youtubeなどで流されている映像を見て作られたように感じますね。
で、それに当てはまりそうなところを抜き出して説明。
なので、なんかおかしな繋がりとなっているように思えます。

裁判が楽しみなのですが、どういったことをNHKは言うのでしょうか?
判事が関心なかったら裁判つまらないのだけどね。
だけど、しっかりとした内容で戦ってください。相手がどう出るかも考えての論争ですから。

ところで、裁判費用も受信料から?

抗議のために替え歌を作っていましたね。
私もチョコッと考えてみました。

線路は続くよの曲で「抗議は続くよ

1.
抗議は続くよ どこまでも

野を越え 山越え 国越えて

確かな情報で 僕たちは

正しい意見を 述べている

2.
偏向 歪曲 NHK

野越え 山越え 国越えて

はるかな北京の 犬となり

まじめな僕らを 騙してる

3.
抗議は続くよ NHK

抗議の電話や デモすれば

無視を決め込み しらんぷり

まじめな僕らは 怒ってる

4.
抗議は続くよ どこまでも

捏造 歪曲 止めるまで

正しい番組 作るまで

まじめな僕らは 戦うぞ

とまあ、おふざけですが作ってみました。
「新しい朝が来た」よりは歌いやすい気がしますが…

すみません、つまらなくって。

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2009年7月 6日 (月)

NHKのHPに載っているJAPANデビューの言い訳文を考えてみる 4

やっと最後になりました。
A4サイズで6ページは結構大変ですね。読むだけでも最後まで読む気にならなくなって…

読んでいくと判るのですが、何かおかしいな?と感じる部分とかがあり、その言い訳を考えると恣意的な編集では無いと何とかして信じさせようとしている気がします。
今回の件はいろんな事実がネット上に出されている訳で、これで編集に全く問題が無いと言い張るNHKの姿勢を私は疑問視しますね。

間違った、ちょっと偏ったと謝れば済む事。
謝罪放送とバランスの取れた再編集版を放送すれば良いんでないの?と思うのは変かな?

最近のテレビはちょっと信用できません。
民主の鳩山代表の故人献金にしてもたいして突っ込んだことをしていません。これが自民党なら一議員としてものすごく取り上げてバッシングするでしょうにね。
党首が完全に変な事しているのですよ。担当者が個人献金の額が…何てこと言ってごまかそうとしていましたが、個人献金額も鳩山さんはものすごいですよ。
もう脱税とかそういったもののように感じますが…。
なぜかテレビはそれを報道しない。民主党に何とか政権を取らせようと動いているかのようである。

最近思ったことはこの辺にして、本題に入ります。
最後の部分はインタビューした方々についての言い訳文です。

3、台湾の方々へのインタビューについて

 台湾の方々へのインタビューについて、不適切な編集はありません。また取材や製作過程においても問題はありません。
 番組では、日本の統治時代を知る多数の証言者にインタビューしました。なかでも、台北第一中学校卒業生の柯徳三さん(87才)と蒋松輝さん(96才)は当時の事情をよく知る人物です。
 柯徳三さんについては、一族の方々の人生が日本の台湾統治を象徴しています。柯徳三さんの祖父は日本統治に協力した一人で、台湾人児童が通う公学校の日本語教師をつとめます。また、地区のまとめ役である「保正」として住民を監視し、台湾総督府に報告する役割を担います。柯徳三さんの父は日本人の通う小学校に入学したものの、途中で退学させられます。この父の処分に関して後藤新平が命じた通達が「台湾総督府文書」の中に残されていました。柯徳三さん自身は、「同化政策」によって日本人と同じ小学校、中学校に通うことが可能になり、台北帝国大学医学部に進学、その後日本海軍に入隊しました。
 蒋松輝さんについては、父の蒋渭水が台湾の民族運動を率いた一人でした。日本統治下で行われた「台湾議会設置請願運動」は重要な運動で、蒋松輝さんはその貴重な証言者でした。蒋松輝さんはまた「台北第一中学校」卒業生の長老的存在です。

 こうした台湾の方々へのインタビューについては、「日本の台湾統治の良い部分も語ったのに取り上げられなかった」という批判、また、柯徳三さんが、放送後、NHKの担当ディレクターに「あんた中共(中国共産党)の手先だろう」と伝え、NHKに抗議をしているという事が一部で伝えられました。
 今回の番組で台湾の方々のインタビューを恣意的に編集したことはなく、またNHKが
柯徳三さんや蒋松輝さんから抗議を受けているということはありません。

ま、3番目の部分の最初ですがこういったことを書いております。今はネットでいろんな情報を見れるので、この部分は間違っていると言えそうなのですが、NHKはがんとして抗議は無いと言い張っています。
 まず、ここでNHKは取材の際に柯徳三さんが知らなかった事実を伝えて取材をしているのです。お父さんが小学校を退学させられ公学校に通うようにされたことです。彼はそのことを知り憤慨します。これは番組内でも出ていましたね。私はこれを知っていて取材時にその思いを言ったものだと思っていました。しかし、実際は取材時に文書を見せて、「こういったものがあるのだが、知っていましたか?」と言われたそうですよ。

やらせ取材ですね。でも、NHKはやらせ取材はしていないと言っています。

ここで私たちは今の小学校とか中学校と言ったものを想像しがちなのですが、当時の中学校は今で言う高等学校と思っていただけると理解しやすいかもしれません。
彼らはエリートなのですよ。日本国内でも中学校に通うのはなかなか難しい時代です。そういったことをNHKは説明してませんでしたね。子供達がこの番組を見たら、今の小学校、中学校を想像してしまいませんか?
親がこのことを指摘しなければ間違った理解のまま大きくなりますよ。

さて、後藤新平が柯徳三さんのお父さんが小学校を退学させたとありますが、当時として台湾人と日本人は区別され、また同化政策も何も無い状態ではなかったのではないでしょうか。
それで、仮に台湾人が日本人が通う小学校に通うとなると、その子供を優遇していると周りの台湾人から思われないかと危惧したのではないでしょうか。
役人の子供だから普通は行けない小学校に行けるのだといった妬みを持たせたくなかったのだと私は良い方に考えますが。
その証拠に時が下り蒋さんや柯さんは小学校、中学校と行ってます。
それから番組の中で台北第一中学校の台湾人の比率は3パーセントぐらいと言ってましたが、誰でも通えるのではなく頭も良くなければ難しい中学校だったようです。台湾人の枠が非常に少なかったと言えましょう。他の中学校はまだ比率が多かったようですよ。

柯さんが番組でお弁当のことでいじめられたと言っていました。お弁当の中に豚のしっぽが入っていてそれを見た同級生からからかわれたと。日本では豚のしっぽなんてと思うのでしょうが、中華料理での豚のしっぽとは高級料理の部類になります。何しろ一頭に一本しかないからそれだけ贅沢となりますよね。
そこから伺えるのは柯さんの家が裕福であり、他の台湾人より優遇されていた事が伺えます。だからこそ医学部へも進学できたのだと思います。
NHKは食文化についての注釈はありませんでした。これは仕方が無いことだったかもしれませんね。でも、こういった事を知らなかったら、お弁当の中身は貧しいんだと勘違いしてしまうところですよね。

この文の
こうした台湾の方々へのインタビューについては…以降に抗議をしていないと言っているのですが、ネットの画像や抗議集会などで柯さんの肉声が流されています。これを捏造とでも言いたいのでしょうか?
抗議は一部の場所でしかないからネットでの言い訳は多くの人は判らないだろうと思っているのでしょうか?
逆にNHKのホームページに載せる説明文であればこのようなお粗末な誰でもおかしいと思える文を載せることこそ視聴者を馬鹿にしていると感じます。
お馬鹿の集まりだからこんな事で騙せるとでも思っているのでしょうか?


 取材時、柯徳三さんにはあわせて5時間程度インタビューしています。番組で使用した部分は、柯さんの発言の趣旨を十分に反映していると考えています。恣意的な編集はありません。
 柯さんは、5時間のインタビューの中で、当時の日本の統治に対する率直な思いを語っていらっしゃいます。柯さんは「インフラ」について、日本が来なかったらこんな発展はない、と評価される一方で、砂糖や米、樟脳など日本は、投下した資本以上に台湾から富を持ってかえっているととらえ、それを「一種の搾取」と表現されています。後藤新平の駅や病院の建設、また農業の発展に寄与した八田與一の嘉南大圳についても、すごいけれども日本という国はこんなにすごいということを台湾人に示すためにやったのではないかという疑問も提示されています。
 「教育」については、24歳まで育ててもらった恩と言うのがある、と言う表現で感謝の念を表明されています。柯さんが「恩と言うのがある」とおっしゃっている教育については。番組の中で次のようにコメントで伝えています。
「台湾の同化政策で、まず重視されたのが、教育でした。それまで台湾人は、日本人と別々の学校に通っていました。同化政策によって、同じ小学校に通えるようになります。さらに、日本人しか通うことの出来なかった中学校への進学も許可されました。かつて、父親が日本人小学校を退学させられた、柯徳三さんです。柯さんは、同化政策によって、日本人と同じ小学校を卒業し、中学校に進学しました。」

 さらに、台北第一中学校の同窓会でのインタビューも、それぞれの方の発言の趣旨を十分反映していると考えています。
 台北第一中学校の同窓会の長老的存在である蒋松輝さんからは放送翌日4月6日、メールをいただいています。「4月5日夜のスペシャル番組を拝見しました。なかなかのできばえで、感謝感激に堪えません。厚くお礼を申し上げます。ついでながら、ますますご元気で活躍されますように祈っております。台北一中、台北三中、基隆中学台湾人同窓有志一同」。
(なお、上記に柯徳三さんのインタビューで放送未使用の部分、また蒋松輝さんからいただいたメールを紹介しています。このことについては、お二人のご了解を得ています。)

 以上、今回の番組について、内容に偏向はないこと、事実関係や用語に間違いはないこと、またインタビューは適切に編集していることを説明いたしました。
 今回の番組に寄せられたご意見の中に、「こうした歴史を知ってこそ、台湾の人々とより良い関係を築いていける」、また「証言を聞いて、台湾の人達がより深い意味で親日家であることがよくわかった」というものもありました。私たちも、この番組によって、日本と台湾の間の絆がさらに深まってほしいと願っています。「こういう番組こそ若い人に見てほしい。NHKには、今の時代に必要なメッセージを発信してほしい」と言うご意見もありました。歴史の検証は容易な作業ではありませんが、「未来へのプレーバック」というプロジェクトのコンセプトを大事にしながら、今後も「プロジェクトJAPAN」の番組を制作していきたいと考えています。

と書いておりますが、ここで一つ意図的に消していますよって内容を書いておりますね。
「上記に柯徳三さんのインタビューで放送未使用の部分」とあるのは、この部分「柯さんは「インフラ」について、日本が来なかったらこんな発展はない、と評価される一方で、砂糖や米、樟脳など日本は、投下した資本以上に台湾から富を持ってかえっているととらえ、それを「一種の搾取」と表現されています。後藤新平の駅や病院の建設、また農業の発展に寄与した八田與一の嘉南大圳についても、すごいけれども日本という国はこんなにすごいということを台湾人に示すためにやったのではないかという」でしょうか?
番組では言ってなかった気がしますが、そういった発言がなくて日本のしたことを評価していると言えるのでしょうか?
それにこの文章についても台湾人に日本がすごいと思わせる為にやったものとNHK側は言っているようにも取れます。
偏向した編集をしていないのでしょうか?

太字の部分は
柯さんが知らなかったことを取り上げて強調しています。これが偏向でなくてなんなのでしょうか?
知らなかった事実を恰も知っていたかの様にあの番組では映していました。実際番組を見たらそう思う人がほとんどでしょうし、知らなかったとわかる様なものはありません。
追跡取材で判明したことで私たちが判った事が多くあります。今回の番組は意図的に台湾人は統治下において酷いことばかりしてるんだと言った紹介をし、いいことってどんなこと?ってわからないままの番組構成になっています。
私はNHKの作った番組としては公正さに欠ける番組だと感じました。
みていて気分が悪くなるぐらいでしたから。

事実を出していると言っています。確かに事実でしょう。しかし、意図的にニュアンスが違うように編集しているのも事実です。内容は偏向しています。公平さはなく、ある意図に基づいて構成されている内容で、バランスに欠けているようです。用語にしても最近使われ始めた用語を使い、それが一般に言われているものと錯覚させるかのように使っています。
コメントの中でなぜか批判的なコメントは紹介されていません。
批判的なコメントもこういったのがありましたがNHKはこういった理由で問題はありませんという感じの説明文ではなく、あくまでも、NHKが作ったものなのだから文句あっか?って感じですね。

本当はもっと色々と考えると出てくるのでしょうが、考えていくと気分が本当に悪くなるのでこの辺で止めます。


いまの報道番組は偏り始めている事が多いし、隣の中国の問題などほとんど取り上げませんね。
中国人がウイグル人の労働者を殺しちゃった暴動が起きたりしたことは報道されていませんよね。
それよりもあの映像を見たときに、中国と仲良くは出来ないと感じましたね。
国民が何かにつけて暴力的で、そういった人達がいっぱい国内に入ってきたらちょっとしたことで暴動になって、抵抗しなくてもやられちゃう。
事実、中国人のトラブルはすごいですからね。
自分が聞いたのは騒音で文句を言った韓国人に包丁で顔に切りつけたってこと。
韓国人の子もたまったものではなかったろうけど、包丁で切りつけるかね?
日本人は…最近はするかも

さて、

民主党に政権を取らせようと世間は流れているようですが、誤りに気がつくべきです。
自民は駄目だけど、民主よりはましなのですよ。
ついでに社民党の党首が時代は社民の時代とか寝ぼけたことをほざいていましたね。
国政を担う事が出来る政党となると今は自民党ぐらいでしかないのですよ。
民主党は野党にいるからその存在する意義があり、政権をとったら何も出来ない。
聞いていると夢物語的なことを言っていますからね。
頭にお花畑がある人達が政権握ったら危ないですよ。

国防論議はいまだに逃げていますしね。

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2009年7月 4日 (土)

NHKに載っているJAPANデビューの言い訳文を考えてみる 3

第3回目です。色々と考えておりますが、なかなか時間がない。
ついでにブログを書くとなると、本当に時間がないです。仕事場に最低でも15時間は居る身なので…

前回は人間動物園と言う言葉に関してでした。今回はHPに載っている続きから始めます。
ひとつひとつかんがえながらすすむと、NHKっておかしくない?って思えるのですよね。
では。

②「日台戦争」について
 1895 年に日本が台湾を領有し、平定するまでの過程で起こった戦いについて、番組では「日台戦争」という用語を使い、以下のようにコメントしています。
「武力で制圧しようとする日本軍に対し、台湾人の抵抗は激しさを増していきます。戦いは全土に広がり、のちに「日台戦争」と呼ばれる規模へと拡大していきます」。
 
以下、日台戦争についての説明です。
 台湾全島「平定」までの先頭は苛烈で、日本軍だけでも死者は5000人にのぼり、日清戦争の死者の過半数に及んでいます。「日台戦争」という用語は、1995 年、『日清戦争百年国際シンポジウム』から使われています。「日台戦争」と言う用語が使用されている研究書として、たとえば以下のものがあります。
●『日清戦争と東アジア世界の変容』(ゆまに書房、東アジア近代史学会編、1997  年)
●『日清戦争 秘蔵写真が明かす真実』(講談社、檜山幸夫著、1997  年)
●『東アジア国際政治史』(名古屋大学出版会、駒込武著、川島真・服部龍二編、2007 年)
 なお、「戦争」と言う用語については、以下の歴史的事実が根拠となっています。
 ア、「戦時」認定
 日清戦争開戦の前年、1893年5月に「戦時大本営条例」が勅令で定められました。
その後、日清戦争は1895年4月に下関条約が調印されますが、大本営はその翌年の1896年4月まで延長継続しています。これは、台湾における戦いが「戦時」として認定されていた事を意味しています。
 イ、「外征従軍者」
 1895年6月、初代台湾総督の樺山資紀は、首相伊藤博文宛の電報の中で、「本島の形勢は恰も一敵国の如く、(中略)実際の状況は外征」との認識を示し、台湾に派遣された文武諸官吏の扱いを「外征従軍者」とするよう申し入れます。これに対し、伊藤首相は「事実上これを外征と見なし、その従軍者を外征従軍者として取り扱う」と回答し、閣議で了承されました。
 上記「戦時認定」と「外征従軍者」に関する歴史的事実により、台湾における戦闘は法制度上において「外征」すなわち対外戦争として扱われています。

と、まあ、「日台戦争」に関してこの様に書いているのです。
第1回目に書いていますが、戦死者5000人と言う数は実際に戦闘で亡くなった方は500人もおらずほとんどが病死(マラリア)です。NHKはそういったことを隠して編集し、恰も戦闘自体がなり大変な感じに見せています。それと、「日台戦争」と言う用語も1995年から使われ始めた極めて新しい用語であり、これが主流の表現と言うわけではないようです。しかし、NHKはあえてこの表現を採用し、台湾と日本とで大規模な戦争があったと印象付けているのですよ。

参考までに出した文献は3冊。他にはなかったのでしょうか?
記述が無いことから類推するに、きわめて少数の表現を採用し、抵抗勢力は台湾全土を挙げて大規模なものだったように見せかけているようです。
3冊の著作物も最近出されたものであり、一般的に使用されるような表現ではないと考えられますね。

また次に書かれている「戦争」と言う用語の根拠を出していますが、これを読むと、
「日清戦争開戦の前年、1893年5月に「戦時大本営条例」が勅令で定められました。
その後、日清戦争は1895年4月に下関条約が調印されますが、大本営はその翌年の1896年4月まで延長継続しています。」
と引用し、台湾における戦闘が日台戦争であったがために延長されていたと言った説明をしています。
しかしですよ、通常の考えでいくと、日清戦争で下関条約を取り交わしたが、その後も戦闘は引き続き継続してなされた為、完全終結となったのが1年後という延長継続の理由ではないでしょうか?
清朝政府の抵抗を台湾独自の抵抗とは当時は見ていなかったと考えられます。
 台湾は割譲されましたが、台湾にいた清朝時代の台湾人はいきなり国が変わるのだから当然抵抗運動を続けると思いますよ。
日本の終戦時における国民の態度が世界から見たら異常な訳で、抵抗勢力がある事が普通。まして、日本という国の事を何も知らない台湾人は恐怖感もあり抵抗しようとしたでしょうね。
でも、日本軍が上陸したら逃げちゃったていう話もあるし・・・

台湾の治安維持における戦闘は日清戦争終結完了までの期間であり、断じて「日台戦争」があったから延びたのではないと思います。

イ、の「外征従軍者」の解釈ですが、自分はこれは単純な話だと思いました。
割譲された台湾(抵抗勢力がある状態において)で日本国内と同じ基準で仕事をするとなると危険が伴っている分かなり大変だったと思われます。台湾に赴任したものの給料が内地の治安の良いものと同じでは「危険手当」などというものも無くとても耐えられないといった苦情なのではないでしょうか。
事実、抵抗勢力が1年間ほど活動していたのですから。おまけに戦時的集結も完了となっていないわけですよ。
その中の統治が平常である訳は無いわけで、外征従軍者として扱うと言ったのは給料と危険手当の保障を言ったものだと思いますね。

おかしいかな?こんな考えは。
例えば、アメリカが戦闘終結宣言を出したイランに行って事務的な仕事をして来なさいと言われて行った人に、危険手当も無く普通の給料を出すだけだったらあなたなら我慢しますか?
イランの情勢はまだ戦闘時なのだから危険手当出せといわないでしょうか?
私なら言いますけどね。
台湾において考えると、戦闘は終わったというけど戦闘状態は継続中じゃないかと。
で、政府も終結宣言していないのだから戦時従軍者と同じだ、手当て増やせって。

事実と違うかもしれませんが、そう自分は思うのですよ。NHKはそういったことは書いていませんね。どちらかというと日台戦争という言葉のためにこの引用をした気がするのですが。
しっくりとくる話はどちらかな?


③「漢民族」について 
 番組では、以下のように「漢民族」という表現を使っています。
「1937年、日中戦争が勃発。台湾統治が新たな局面を迎える事になります。当時台湾には、およそ500万人の漢民族がいました。日本は自らの領土内に、敵と同じ民族を抱え込むことになります。」
 日本台湾学会理事である東京大学の若林正丈教授編著「もっと知りたい台湾」によれば、「台湾の民族は大きく漢民族系のグループと先住民族系のグループに分ける事ができる。(中略)また漢民族の下位部類である閩南系漢民族、客家系漢民族、それに外省人」とあります。こうした研究者の見解なども参考にして、番組では「漢民族」という表現を使っています。

 なぜ、漢民族という言葉に固執するのか?漢系台湾とかそういった表記では駄目だったのか疑問に思いますね。
そもそも台湾という国は島な訳ですから、行くとしたら移民で先住民と移民者との混血が当然でしょう。漢民族という言葉を厳密に言うのなら台湾にはほとんどいませんと言えるのに、「漢民族」と敢えて言っています。
意図的に台湾の人達が中国から来た人ばかりという印象を持たせ、その後に続くある意図に乗せようとしているのかと疑ってしまいますね。

私が言う漢系台湾人とか漢系客家族とか言ったほうが現実にあっている気がするのですが。
で、引用している文で
「台湾の民族は大きく漢民族系のグループと先住民族系のグループに分ける事ができる」あります。大きく漢民族ではなく、漢民族「系」と混血を表しているのです。このことを混血と思わない人はあまりいないのではないでしょうか?
しかし、NHKは
漢民族系とは言わずに「漢民族
」と表現しています。これもおかしな話だと思いませんか?

番組内の表示は説明文にあるものとは知らない人が見ているわけで、抗議が出なかったら根拠も無いまま台湾人は漢民族だと思わされてしまいます。
番組の制作において意図的な情報操作は明白で、一般視聴者はこの番組を見て、台湾人は漢民族が多いんだという認識を持つようになるといえますよね。
これが捏造と言われたりするんですよ。間違ってた表現とNHKは認めないし…。


④「中国語」について
 番組では、1930年台から日本が台湾で行った皇民化政策を伝える部分で、以下のようにコメントしています。
「皇民化とは天皇中心の国家主義の下、台湾人を強制的に日本人へと変える政策でした。学校や新聞などで中国語を禁止し、日本語の使用を強要します。」
 日本台湾学会理事である東京大学の若林正丈教授編著「もっと知りたい台湾」の「民族と言語」によれば、閩南語(台湾語)も客家語も言語学上は中国語の「一方言」として位置づけられており、番組でもそのような意味で使用しています。
 台湾総督府の調査によれば、1930年代に自らを福建系(閩南語)と認識している人は70パーセント、広東系(客家語)と認識している人は十数パーセントいます。客家の人びとは、自らの客家語という言葉を、台湾と特別して使用しています。ですから、当時の住民が「台湾語を話す」と表現すると、そこには客家語を話す人々が含まれないことになります。こうしたことから番組では「中国語」という用語を使用しています。

これもおかしな説明なのです。
中国語と方言は少し意味合いが違うのですよね。
例えば日本語で考えてみましょう。
ある地方で話されている方言があまりにも判りにくいので、お役所や公的な場所では標準語を話しましょう、それ以外は禁止ですといわれたとします。そうなると、「日本語」を禁止ということになるとNHKは言っているようなのです。

日本語を禁止されたと言うのはちょっと変ですが、そこで話されている言葉を公の場では話さないようにしようということではないのかな?

でも、NHKは「中国語」を禁止とか言ってましたね。
中国語の方言」を禁止ではないのですよ。上記の説明も詭弁を使って逃げています。
方言を禁止したといえば閩南語だろうが客家語だろうが問題はありません。
でも、中国語にしたのは台湾語(中国語の方言)と表記したくなかった理由があったからなのでしょうね。


私が思うに、日本語を強要というのは台湾という日本語を話していなかった場所に対してスムーズに統治するためにも言葉は共通にするほうが良いとの認識から日本語を公用語として位置付けただけだと思います。
公の場(大勢がいる場所)は日本語で話してくれなければ赴任してきた人達は話がわからないからね。
それに、日本から来た人は台湾を日本と思ってくるわけだから日本語が通じるはずと思っているでしょう。
日本には標準語というものを造った実績があります。
台湾語を一方言と認識し、誰でもわかる言葉として日本語を求めたといったに過ぎないのです。

今で言う英語を勉強させるといったようなものでしょうか。
外国との交渉で英語はある程度共通語に近い位置にありますからね、現代では。
これがただ日本語というものになっただけ。
皇民化という政策も、なんとなく天皇制を基にした言葉だから危ない感じに見えるけど、これがイギリスだったらイギリス臣民化ってくらいの表現になるのかな?

日本は台湾の方々を日本人と同じくらいのレベルになってほしいといった意味での同化政策を進めたのだと。植民地という位置づけではなく、日本の国内という気持ちがあったのでしょう。
そうで無ければ台湾の整備のために、当時の日本の1年分の国家予算の2・3倍の予算を年につぎ込んではいなかったでしょう。

このあたりまでの言い訳文(説明文)を見ると番組を見ていない人、あまり変と思わなかった人にはそうか、やっぱり正しい事いっているんだなって思ってしまうかもしれませんね。

お馬鹿な自分が違和感を感じてこうじゃないかという説明をしていますが、本島はもっと詳しいことを書いている方もいると思います。
詳しいことは専門家に任せるとしても、番組を見ているうちに変だ、これはと思ってしまったのは事実。

悪い事をしているとか差別があったとか言うのは無いとは言いません。
今でもあるのですから。
ただ、台湾を中国と言わせたい感じの内容であったり、台湾人は中国人なのだから祖父らい中国が併合したとしても問題は無いといった世論に持っていこうとしているのかもしれません。

小さな捏造や歪曲、変造、編集による違う意味へと変えられてしまった言葉の意味。
おかしいことをうやむやにしたら問題だという方が多くいることは嬉しい限りです。
昔はそう気にしていなかった人が多かったからね。

第3回目はこの辺で。
第4回目で最後になると思うのですが、色々と詳しい人から見たらこの言い訳文って楽しいのでしょうね。ここがおかしいとか、言っている事が変とか。
自分が見た感じでこうですから。

最後になる前に何故自分がこういったことを書く気になったかというと、NHK批判のブログは多かったのですが、どこがどうおかしくて批判しているのかが判らなかったから。
NHKの言い訳文もどこら辺が変なの?って呼んでも考えないと判らない事が多かったから自分なりの解釈で言ってみようと考えたのですよ。

ただ批判するのではなくて検証が必要。
間違っていてもそう思ったのだから一つの意見としてみてくだされ。
次回は、3、台湾の方々へのインタビューについて です。
どんな風に自分の中で解釈できるか・・・

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2009年7月 1日 (水)

NHKのHPに載っているJAPANデビューの言い訳文を考えてみる 2

第2回目です。前回は前文と1でした。
で、シリーズ4回目もなんだか偏った感じだったらしいですね。
テレビ無いので見れなかたのですが、あっても仕事で駄目でしたね、きっと。

では、本題これから。

2、番組の主な事実関係、用語について 

 
一部の方から、番組の中で伝えて事実関係や用語について、「聞いたことがない」、「間違いである」、「表現が不適切」と言った指摘があります。以下、「人間動物園」、「日台戦争」、「漢民族」、「中国語」について、それぞれの事実関係や用語に間違いはないことを説明します。

①「人間動物園」について
 番組では、1910年にロンドンで開かれた日英博覧会を取り上げていますが、その中で「人間動物園」に関して以下のようにコメントしています。
「日本は、会場内にパイワンの人びとの家を造り、その暮らしぶりを見世物としたのです」。「当時イギリスやフランスは、博覧会なので、植民地の人びとを盛んに見せ物にしていました。人を展示する『人間動物園』と呼ばれていました。日本は、それをまねたのです」。
 
以下、人間動物園についての説明です。
 イギリスやフランスは、博覧会などで被統治者の日常の起居動作を見せ物にすることを「人間動物園」と呼んでいました。人間を檻の中に入れたり、裸にしたり、鎖でつないだりすると言うことではありません。フランスの研究者ブランシール氏が指摘するように「野蛮で劣った人間を文明化していることを宣伝する場」が人間動物園です。番組は日本が、イギリスやフランスのこうした考え方や展示の方法を真似たということを伝えたものです。
 日本国名では、日英博覧会の7年前、1903年、大阪で開催された第5回内国勧業博覧会において「台湾生蕃」や「北海道アイヌ」を一定の区画内に生活させ、その日常生活を見せ物としました。この博覧会の趣意書に「欧米の文明国で実施していた設備を日本で初めて設ける」とあります。こうした展示方法は大正期の「拓殖博覧会」や1910年の「日英博覧会」に引き継がれます。
 日英博覧会についての日本政府の公式報告書「日英博覧会事務局事務報告」によれば、会場内でパイワンの人びとが暮らした場所は「台湾土人村」と名付けられています。「台湾日日新報」には次のように記されています。「台湾村の配置は、『台湾生蕃監督事務所』を中心に、12の蕃屋が周りを囲んでいる。家屋ごとに正装したパイワン人が二人いて、午前11時から午後10時20分まで、すっと座っている。観客は6ペンスを払って、村を観覧する事ができる」。また、「東京朝日新聞」の「日英博たより」(派遣記者・長谷川如是閑)には「台湾村については、観客が動物園へ行ったように小屋を覗いている様子を見ると、これは人道問題である」とあります。
 日英博覧会の公式報告書(Commission of the Japan-British Exhibition)には「台湾が日本の影響下で、人民生活のレベルは原始段階から進んで、一歩一歩近代に近づいてきた」と記されています。イギリス側も、日英博覧会の公式ガイドブックで「我々(イギリス)は、東洋の帝国が“植民地強国”(Colonizing Power)としての尊敬を受ける資格が十分にあることを認める」と記しています。こうしたことから日英博覧会での「台湾土人村」は、当時イギリスやフランスで言われていた「人間動物園」として位置づけられていたと考えます。

と、人間動物園についてNHKは書いているのですが、まず疑問に思うのは、当時の人達が「人間動物園」と言っていたのかどうか。「そういった概念を持っていた」と「言っていた」では明らかに違うのです。当時の文献とかに人間動物園が開催されたとか書いてあるならそういった認識でイギリスやフランスは見ていたのだと思うのですが、書いてないとなると、これは今回出てきたフランスの学者さんが言っていることでしかなく、この言葉が世界的にも認識されているかは疑問が大いにあるところですよね。
 NHKの文に
野蛮で劣った人間を文明化していることを宣伝する場」が人間動物園ですとあるが、そういった表現であって人間動物園Human Zoo)とは言っていないのでは?

それから、番組は日本が、イギリスやフランスのこうした考え方や展示の方法を真似たということを伝えたものですと書いていますが、真似たということと「人間動物園」と称したこととは違うのではないでしょうか?人間動物園と称したのではなく、あくまでもイギリスなどの様に建物を造って模したと考えるのが良いのではないでしょうか。人間動物園として明確に規定付けて作られたものではないように感じられますがね。つまり外見を真似ただけ。
でも、NHKは人間動物園として運営したと言い張っているわけですね。
たしかにインパクトのある言葉ですよね。でも、日本人も同じように村を作って中での生活などを見せていたのですが、なぜかNHKはそのことは一切触れていません。
日本が台湾人に対して行なった卑劣な行為に見せかける為にもそのような事実は隠してしまったほうが都合が良いとしか思えないですよね。
 台湾日日新報の記事は上と下があり、下のほうに日本人村のことなどを書いているようです。また、彼らには一日1円の日当が払われたらしいです。他の植民地でそれだけの高給を払っていたのでしょうか?
はなはだ疑問を感じますし、諸外国の展示参加者への給料はいかほどなのかも知りたくなりますが・・・

ここではパイワン族を取り上げていますが、他にアイヌ、日本人、も同様に展示?されていましたし、芸人が芸を見せたりしています。相撲の力士も参加していますから、彼らも動物園に入れられていたと言ってもいいのかな?

日英博覧会に参加した方々には宿泊先を決める自由があったようです。要するに近接した宿泊施設で泊まるか、パビリオン?の中で寝泊りするかってこと。おそらく寝泊りすると給料から引かれたりしてたのだと思う。どちらを選択しても良いとなっていたようですね。
NHKはこういったことも説明に入れていません。ま、これ入れちゃうと人間動物園ってならないからね。

最後のほうの文章でも「人間動物園を開催できる国として」と言う表現ではないのもかかわらずこの言葉を使わせようとしている感じが見えますよね。
公式ガイドブックのコメントは日本が産業的にも立派なものを展示する能力があり、アジアの小さな国ではなく、対等に接しても良いと請合っていると自分は読んだのですが、皆さんはどう感じたでしょうか?
 

別に詳しく調べたのではないのですよ。
ちょっと疑問に思って探したりしてたらでてきた事実を知り、NHKは意図的にこのことを隠したりしてある意見へ方向付けをしているのかと理解できますけどね。
デビューという言葉自体も変ですが、それはおいておいても、何故最初に日本の統治がおかしかったと言う内容を放映したのでしょう?

恨みばかりを表に出していました。
でもね、彼らの様子を見ていると統治時代を恨んでいるのではなく、敗戦後、日本は台湾人に何もしなかったと言う事を恨んでいるように思えてなりませんでした。
日本人として生きてきたのに、いきなり国籍が亡くなり、国民党が来て中華民国民なり、元日本人だと差別され・・・

反省材料があるとするならば、台湾人のご老人達に対して台湾と日本とがどういう道へ進むかを示すことでしょうね。
彼ら日本語族は日本をまだ好きでいてくれているのです。

NHKの報道番組に対してきちんと日本人として間違っていると抗議しましょう。
意味の違う取り扱いになっているとね。

で、こういったことを書くと、僕は右翼なんでしょうか?と自分で疑問に思う。
某ブログでは右翼がNHKに抗議とか言っていますけどね。
普通の感情でおかしいと感じて抗議したら右翼?
それこそ偏見に満ちた意見ではないでしょうか?集団訴訟の原告になった人達を非難と言うか否定的な意見を出している方もいるようですね。

おかしいことに対しておかしいと言うことができる日本って良いですよね。

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2009年6月28日 (日)

NHKのHPに載っているJAPANデビューの言い訳文を考えてみる 1

6月25日にNHKが訴えられちゃいました。
原因は4月に放送された「JAPANデビュー アジアの一等国」って番組の内容が偏っているといった内容。
で、5月から一般の方々が呼びかけに応じて抗議デモを繰り返し1000人以上もの規模なのに報道メディアは全くの無視状態。一部の新聞などが報道したのみでした。

で、抗議がすごいとかんじたのか、NHKはホームページに言い訳といえる内容の説明文を載せました。が、PDFな為にコピぺ出来ないってのがミソ。
普通に読んだら何で抗議するの?って感じなんですけどね。
これ読んであの番組を見た感想を交えてみましょう。

平成21年6月17日
シリーズ・JAPANデビュー  第1回「アジアの”一等国”」に関しての説明

 
4月5日(日)夜9時から放送したNHKスペシャル「シリーズ・JAPANデビュー第1回 アジアの”一等国”」について放送後、視聴者の皆様から多数のご意見、ご要望を頂戴いたしました。「ずしりとした内容で、良くこれだけの取材が出来たものだと深く感動した」、「私は台湾の歴史を勉強したが、優れた内容だった」など高い評価をいただきました。その一方で、「内容が偏っている」、「事実関係に誤りがある」、「台湾の人たちへのインタビューを恣意的に編集している」などの批判の声も寄せられました。そこでこの番組のテーマといくつかの事実関係について説明させていただきます。

前文ではこの様な書き出しです。最初に評価が良かった事を書き、あとでおかしいのじゃないかと言う意見があったような感じで書いているのですが、実際は抗議が評価する10倍もあったこと。
中学の国語で文を作るときに構成を考えて書くことを勉強しますが、これはとても良い例文になりますね。
ついでに抗議デモがNHK周辺で2回連続で行なわれたのもこれを載せざるを得なくなったと考えられますね。


1、番組のテーマと取材・政策姿勢について

 「プロジェクトJAPAN」という企画は、横浜開港150年となる今年から3年にわたって、日本の近現代史を見つめなおそうとするものです。初年度は、NHKスペシャルで「JAPANデビュー」というシリーズを組み、1859年の横浜開港から1945年までの日本の歩みを描く番組を放送しています。
 「シリーズ・JAPANデビュー」のテーマは、150年前世界にデビューし、西洋列強を目標に近代国家をめざした日本が、いったんは5大国の一つになりながら、なぜ国際社会の中で孤立し、焼け野原に立つことになったのかをたどり、未来へのヒントとすることです。このシリーズでは、日本が西洋列強に伍していこうとするときに命運を握った4つのテーマ、「アジア」、「天皇と憲法」、「貿易」、「軍事」に焦点を当てています。
 第1回「アジアの”一等国”」は、日本が最初の植民地とした台湾に近代日本とアジアの原点をさぐり、これから日本がアジアに人々とどう向き合っていけばよいのかを考えようとしたものです。
 「アジア」に関して、当初複数の国や地域に関する幅広いリサーチを行ないましたが、その中で台湾の国史館台湾文献間に「台湾総督府文書」が保存されている事がわかりました。日本内地の行政文書は、太平洋戦争の終結直前に多くが焼却されています。日本統治50年を記録したこの2万6千冊の「文書」は、第一級の一次史料です。私たちは、この「文書」を丹念に読み解くことで、日本が初めての植民地をどう統治したのか、またどのような近代国家をアジアとの関係の中でつくろうとしたのかが見えてくるのではないかと取材を進めました。一方、イギリスやフランスにも貴重な外交史料が残されている事が判明しました。台湾は当時、西洋列強にとって軍事上、地政学的に重要な場所でしたまた、樟脳、砂糖、茶が「台湾の三宝」といわれ、貿易の面でも注目されていました。イギリスやフランスは台湾に領事館をおいていましたが、そこから本国に送られた膨大な報告書からも当時の日本の姿が浮き彫りになってくることがわかりました。
 「プロジェクトJAPAN」は、世界史的な視点を大事にしたいと考えていましたので、「台湾総督府文書」に加え、こうした海外の一次資料の裏付けがあることで、台湾を舞台にした番組が制作できると判断しました。その後国内、海外で数多くの研究者に取材を行なっています。番組はこうした一次資料や研究者への取材にもとづいて制作しています。特定のイデオロギーや歴史観にもとづくものではありません。

2段落目からの「シリーズ・JAPANデビュー」・・・の文ですが、西洋列強を目標に近代国家をめざした日本が・・・と目指したのはアジア各地において植民地化された国々とは違い植民地化されないための国を目指したというのが本当なのではないでしょうか?
 列強の西洋諸国に対し、アジアの国としてどう対抗し、その地位を獲得したかは今回の番組には取り上げられていなかった気がします。当時、隣国の大国「清」は西洋諸国にその領土を蝕まれ、清国国民は召使程度に西欧諸国の人に扱われていました。
それに対し、日本では国民自体が西洋人、中国人、アジア各国の人の区別をせずに対応をしていたようです。
西洋人にとっては当然優先されるような事が(普通に)順番待ちであるということに衝撃を覚えたことでしょう。

 それから、西洋列強を目標とあるが、当時として国を維持するには強くなければならないという点で当然目標は先進国である西洋諸国に対等に出来る事だと考えます。
 話し合いで済むような相手ではないのです。事実、外交において、日本の外交はとても下手だとチャーチルがイギリスに報告しているようです。日本人の徳とされる譲る心が西洋諸国にはまだ要求できるとなっていたようですね。そんな感じですから日本は西洋諸国に対抗する為に頑張っていたのです。

 
なぜ国際社会の中で孤立し、焼け野原に立つことになったのかこれに関して当時の差別をみたらわかると思います。白人主義の世界において黄色人種たる日本人が彼らには邪魔でなかった。植民地の人は日本人の活躍を聞き独立を思うようになっていたし、西洋諸国においても移民してきた日本人が働き者であり自分達の地位を危うくさせるかもしれないという恐怖感もあったのではないか?これは後からみた見解だから正しくないでしょうけどね。

この問題の回答は「東京裁判」で明白なのですよ。
あれは裁判という形をとった復讐です。何しろ判事が日本軍にこっぴどくやられた方ですからまともな判決が出る訳がありません。
例えば喧嘩をして相手を倒したとしましょう。何人かいた内の一人が暴力だと訴えて、裁判になって法廷に出たら判事が倒した相手の一人。あなたならまともな判決が出ると思いますか?いくら正当防衛であなた方から殴ってきたと言っても、判事はそれを採らないでしょう。こんなたとえ話じゃ判らないですか?

焼け野原になったのは日本人を人ではないと思っていたアメリカ人が作った焼夷弾のせい。人道上無差別攻撃となる焼夷弾ですよ。
ヨーロッパでは一発も使っていません。ま、建物が石造りってこともあるのでしょうけどね。
黄燐を使っていたようですね。(詳しくないので間違っているかも?)その火はなかなか消えないので使われたと聞いています。
原子爆弾の威力はある程度はわかっていたが効果がわからないから落としたのも日本。
実験でしたね。それも不可思議なのは二発が同じ種類の原子爆弾ではなかったこと。
最初の爆弾でかなりの被害が出ているって判った時点で数日後にまた落としているのですよ。それも別の種類の原子爆弾を。
日本人なんてどうでもいいと思っていたからこそできることではないでしょうか?
降伏する前に実際の効果を試そうとしていた気がしますね。
おっと、話がずれちゃいました。

 NHKは幅広いリサーチをしたとあります。「台湾総督府文書」これ2万6千冊もあるのですよ。最初の頃はこれを全て読みと言ってましたが、今回の文章では読み解くとなっています。2万6千冊って当時の旧文体で一人毎日1冊を100人で読んだとしても260日かかっちゃいますよね。それから他にも外国の資料とか文献とか言葉が違うものがあり、制作期間っていったいどれぐらいだったのでしょうか?
ちょっと気になるし、それにかかった費用っていくらだったのでしょう?

番組で台湾の樟脳についていっていましたが、樟脳を得る為に台湾の奥地に入って原住民が持っていた樟脳の権益を奪ったって感じの事をいってた気がします。樟脳産業が発展したのは統治後鉄道やらが整備されてからであったと思うのですが・・・

それから
台湾は当時、西洋列強にとって軍事上、地政学的に重要な場所でしたと書いているって事は、台湾は西洋諸国にとって欲しい場所でもあった事が伺えます。
その場所を日清戦争において下関条約で割譲されたのだから西洋列強はたまらないでしょうね。

ただ、清国が台湾のことをそれほど大事に思っていなかった事が当時の文献で判っています。
いらない所だから良いですよって感じだったそうですよ、清朝政府の対応は。

NHKは海外で多くの研究者に取材を行なっていますとありましたが、出てきた人は2・3人でした。それもなんだか怪しい聞いたことも無いお人。2000年に本を出しているようですがそれも一部でしかいわれていない言葉を作った人ですね。


 台湾が親日的であるという事実は多くの日本人が認識していることであり、この番組でも伝えています。また、日本が植民地時代に、台湾において鉄道や港湾などの社会的基盤を整えたことを伝えています。後藤新平が「台湾の宝」である樟脳産業を立て直したこと、そしてこの後藤の改革によって樟脳がイギリスに安定的に供給されるようになり、歓迎されていることも当時のイギリス側の資料で伝えています。さらに、台湾総督府が欧米向に出版した「台湾十年間の進歩」を紹介し、「台湾歳入」、「内地貿易」の金額が急増したことを伝えています。
 番組ではこうしたことをふまえた上で、台湾を内地と同様に扱う「同化政策」や、台湾人を日本人に変えようという「皇民化政策」といった植民地統治の実態を、一次資料や映像、証言などによって描いたものです。

 台湾が親日的だあるという事実は多くの日本人が・・・とありますが、そして番組でも伝えていますと書いていますが、あの番組を見て台湾が親日的だと伝えていた?って疑問に思いました。見た記憶では親日ということは言ってなかった気がします。
映像の中でおじいさんが嬉しそうに日本統治のことを話している場面はありましたが、それがかえって番組の中での内容から浮いている感じがしたのを覚えています。
このことを取り上げ親日といっているのでしょうか?
内容的には統治時代「差別があった」とか「弾圧を受けた」といった感じのことばかりだったような・・・

さて、皇民化政策なのですが、自分が思うに言葉の通じない、ましてや習慣が違う人が同じ日本人として振舞ってもらわなくては困ると当時のお偉いさんは思ったのかもしれません。
何しろ清朝下の中国人って日本人と比べたら態度も意識も酷かったからね。
日本人として普通にとる態度を植民地の人にも求めたのだと思います。
だからこそ内地と同じ扱いにしようだとかの考えに繋がっているのだと思いますね。

さて、こういった植民地政策が悪いといった感じでNHKは番組編成をしていました。

清朝より割譲された台湾の統治に初期において内紛があったのは事実。
それを鎮圧させるために軍隊を派遣し、5000人もの死者が出たと言ってたのですが・・・実はそのうち戦死者は200名にも満たないそうですよ。ほとんどが病気(マラリア)で亡くなった人らしいです。

その武力抵抗につなぎ合わせて台湾人の自治運動家の蒋さんのお祖父さん?(お父さん?)が弾圧を受けたと言った感じで番組が進んでいた気がします。
別の時代にもかかわらず、同じ系列のように感じさせる編集でした。

最終的に台湾における役所の給料は内地から赴任した人も現地採用の人と同じになった様ですね。
これも考えてみると、一つの会社が海外に支社を出してそこに赴任させるのに、支所は赴任手当てを付けて出さないでしょうか?
で、企業的に順調に行くようになったら赴任手当てを無くすとか(企業的にかなり利益が出ないと駄目でしょうけど)そういったことになったと思ったら判りやすいかな?


さて、今回は前文と1を取り上げてみました。
自分が思ったことなので正確では無いと思うのですけどね。
あまり台湾のことを詳しくないのにここら辺の疑問が出てきます。
もっと詳しい人は怒りたくなるのでしょうね。

で、逆に何も知らない子供達はこれを見てどう感じるのでしょう?
何も知らない沖縄戦を子供達に教えている沖縄の日教組とかと同じくらいに当時の気持ちを無視し、当時ではありえそうになかった事柄を採ってつけた理屈で押し付けていく。
当時の考えと今の考えは違うのですよ。
その点をはっきりとさせないと、これが何故問題なのかと言うことにならないと思うのですね。
いい悪いではなく両方あったと言うことを番組は制作時点で進めるべきだったのでは?

次回は「2、番組の主な事実関係、用語について」を考えてみようと思います。

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